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2010年11月20日

●天上天下(22)完結/大暮維人(集英社)

あの大ヒットコミック「天上天下」がついに完結!!!
果たしてどんな結末が!??
必読です!!

ラスト22巻の表紙を飾るのは主人公(?)凪宗一郎のダークサイドの姿。
ラスボスって感じの悪な感じの表紙です!
「天上天下」には珍しくタイトルも著者名も黒!
白黒赤銀とシンプルに仕上げました。
この巻も描き足しページありで、
なんと「天上天下」史上極厚となっております!

tenten22_1.jpg

そして、もう恒例となりましたが、
現在発売中のウルトラジャンプ(集英社刊)12月号に特別付録として、
「天上天下」22巻用ドレスアップ・クリアカバーがついてます!

tenten22_2.jpg

今回のドレスアップ・クリアカバーは真っ赤!
地獄からの使者、血に染まった赤い悪魔みたいなイメージでダークな感じに。
全面を渋い赤にし、龍の鱗(実際は蛇の鱗ですが)をしきつめ、
コミックスにこのクリアカバーを重ねた時に、
宗一郎のオーラを纏った左手と左目が透けて見えるようにして、
さらに身体に浮かびあがった文様を金で刷って、
覇者というか、風格ある高貴さも感じさせられるようにしました。

tenten22_3.jpg

コミックスとドレスアップ・クリアカバーを重ねるとこんな感じ。
tenten22_4.jpg

私が「天上天下」という作品に関わらせてもらったのは、
最初からではなく、途中のコミックス9巻のカバーが最初でした。
師でもある別のデザイナーさんの後を引き継ぐかたちとなり、
最初は突然のことだったのでとまどいましたが、
じょじょに「天上天下」という作品、テーマ、大暮先生の作風や癖にも、
自分なりにつかんでいき、どうにか最後までデザインすることができました。
関係者の皆様どうもありがとうございました!

そして最後に、
大暮さん長い間お疲れ様でした!
毎回、作品もイラストも、時間が許す限り、
最後の最後まで自分が納得いくものを描くためにはけしてあきらめない。
作品が良くなるためには、コミックスに描き足し何十ページも当たり前。
他に週刊連載を持っていて、休みなんてほとんど無いのに、
どうして、自ら煉獄の道を選ぶのだろう?
この人、ひょっとして超ドMなんじゃないか?(笑)と思うくらい、
そのひたむきな作品に対する真摯な姿勢に感動を覚えました。
でも、そんな姿見せられたら響かざるをえないでしょう。
まるで少年漫画のように、その男の生き様に共鳴し、
同じ方向目指して何とか倒れずに最後までやってこれたと思います。
大暮さん、本当にありがとうございました!

というわけで、
そんな男達の熱い想いがつまった「天上天下」という作品、
これを機会に全巻イッキ読みをオススメします!!!

もう、ぜひ!!!!!

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